私たちの夢

私たちの夢

DREAM

国内50ヵ所
事業所開設 を目指して

2024年6月現在、ISKは5か所のGOカート(ゴーカート)専用サーキットを展開していますが、その10倍、国内50か所にGOカート専用サーキットを作ることを目標にしています。

その目的は、GOカートを日本のレジャースポーツ文化にすることにあります。ISKの展開だけでGOカートが日本の文化にならないでしょうが、ISKのGOカートサーキットが20か所くらいの規模になる頃には、「儲かる商売」として注視される機会が増え、他の産業から次々にGOカート事業に参入してくることが、容易に予測できます。

そうして、ISKが50か所の目標を達成する頃には、ライバルサーキットも100以上、誕生しているだろうと予測しています。その多くは、事業の成功確率を高めるために、幹線道路沿いや、商業施設の一画にサーキットを展開しているでしょう。

感動とAmazing!!
感動と Amazing!!

ISKも同様です。私には、日本中の目立つ場所に、GOカートサーキットがあり、そこでは、幼児から年配の男女が、カート走行をし、感動と達成感で笑顔に溢れているシーンが目に浮かんでいます。

ISKはより多くの人に感動と達成感を提供することを目的とする会社です。初めてカートを体験されるその時、走行した後に沸き上がってくる感動と達成感に驚かれます。

アメージング!!

これは自分以外の人や物、事に向けられる賛辞の表現ですが、GOカートでは、「私は限界点を超えた!」、自らを賞賛する感動の表現です。Amazing!!今日、初めてカート走行を体験された人、全てが自らを「Amazing!!」と賛辞出来る、このレジャースポーツを、日本の文化にしたい!

それがGOカートサーキットを展開するISKの目指す場所です。

全ての人が、自らを「Amazing!!」と賛辞するGOカートで、ISKのグーグルマップの評価は浜名湖店4.5、大阪舞洲店4.4、奈良阪奈店4.4、前橋店4.5、岐阜土岐店4.2と、どのサーキットも高い評価をいただいています。(2024年7月現在)

しかも、舞洲店に限って言えば300件以上の口コミをいただいていますから、ISKが頑張って来たと言いたいところですが、これほどの高い評価をいただけているのは、GOカートを体験されたお客様の自らの賛辞「Amazing!!」から発信される口コミからの評価と受け留めています。

輝く
お客様の笑顔
見たくて

ISKの前身は1997年4月15日に浜松市中央区佐浜町で開業しました。1990年のバブル経済を背景に、国内には70~80のGOカートサーキットが誕生しましたが、いずれのサーキットも数年で撤退した後のことです。

開業から数年間、友人・知人、会う人からは、ことごとく「GOカート?やめとけ!そんな商売、上手くいくはずがない!早く、サーキットを閉めて、他の商売をしたほうが良いよ。」、そんな風にアドバイスを受けていました。

言われるように、何年も赤字経営が続き、いつ倒産してもおかしくないほどに、切羽詰まった経営状態でしたが、どんなに追い込まれている時でも、「絶対に成功できる!」と、確信していました。

その確信の裏付けは、お客様の破顔の笑顔です。来場されたお客様の98%が、カートの走行を終えた瞬間に、輝くような笑顔になられるのです。

98%のお客様が笑顔で輝くのです!

輝くお客様の笑顔が見たくて
業界の通念をひっくり返す
業界の通念をひっくり返す

こんなありえないようなことが、GOカートの日常です。大きな喜びを生み出すことがビジネスにならないはずがない。多くのサーキットが無念にも撤退を余儀なくされたのは、お客様に受け入れられる営業をしなかったからと、断じました。

当時のGOカートサーキットのほとんど全てが、走行中にバリケードにぶつけたり、他のカートと接触したりして、カートを壊すと、お客様には修理代金を弁償してもらってました。『サーキット所有のカートで走行して、壊したんだから、修理代金を支払うのは当たり前!』これが業界の通念でした。走行前に署名していただいた誓約書にも、カートの破損は自己責任と記載されていますから、お客様は否応なく、修理代金を支払っていかれます。開業を前にして、この通念に疑問を持っていましたので、ISK(開業時の店名はクイック浜名)はカートを壊すことを目的としたあからさまな行為を除いて、『絶対に修理代金はいただかない!』と定めました。

人には前を走るカートに追いつこうとする追尾の本能があります。また、前を走るカートを追い抜きたい、もっと速くなりたいと願う欲求が備わっています。全ての人にこの本能と欲求があるから、誰もがGOカートは面白いのです。ほんの少しアクセルを踏み込むだけで、より速いスピードが手に入るのです。

来店されるほとんどのお客様は、サーキット走行の経験はありませんが、追尾の本能や、速くなりたいと願う欲求は人本来に備わっていて、アクセルを少し踏むだけの動作でカートはスピードを上げていきます。必然、初体験のお客様の多くが、スピードの出しすぎで、カートのコントロールが出来ず、失敗してカートを壊すことがあります。この当たり前が生み出した結果(カートの破損)の責任を、お客様に押し付けるのは道理が合わない、だから修理代金はいただかないと定めたのです。

GOカート

ビジネス
チャンス!

今が最大の

現在のGOカートは耐久性が高くなり、壊れることが少なくなりましたが、当時のカートはレース仕様をベースにしたシンプルな構造で作られていて、僅かでも何かに接触すると壊れるため、修理専任のスタッフを配置し、終日修理補修をしていました。

50ヵ所のサーキット開設を目標に掲げてても、創業27年を経て、その成果は僅かに5か所のサーキットです。50か所は、夢物語のような話になってしまいそうでしたが、今、日本社会は大きく変わり始めています。

GOカートはレジャースポーツです。そのため、街から遠く離れた場所では、営業が成立しません。必然的に都市近郊に開設するのですが、敷地面積5,000㎡~10,000㎡のまとまった事業用地は滅多にありません。仮にあっても賃料が高すぎて、採算があわないものが殆どでした。

しかしながら、近年、農業従事者の超高齢化とともに、雑種地に転用されるケースが増え、中には、幹線道路沿いのGOカートサーキット営業に適した用地が、大都市近郊でも物件として出始めています。また、大規模商業施設が物品販売だけでなく、「事づくり」をテーマに、様々な産業・業種の受け入れを初めるようになりました。

GOカートサーキットに限っても、イオンモール土岐、イオンモール木更津、イオンモール常滑、イオンモール柏の敷地内で、開設されています。農地転用の加速と商業施設の「事づくり」、これらは、社会の変化によるもので、GOカートサーキットを開設するのにかかせない要件「事業用地の確保」がかなうようになり、いよいよ、ここからです。

目的:GOカートを日本のレジャースポーツ文化にする!!

目標:50ヵ所のGOカートサーキット開設!!

この目的と目標実現のために、是非、力を貸してください。

IKETA SPORTS KART

IKETA SPORTS KART

代表取締役

池田

多津夫